April 27, 2010
Crowne Plaza Metropolitan Tokyo
以前はCrowne Plaza Metropolitan名義で
海外に売り込んでいました。
予約もInterContinental及びHoliday Innですので
特にアメリカ市場では売りやすいホテルでした。
いまはJRのホテル部門直轄なのですけど.....
サイトが非常〜に使いにくいです。
なぜ、ホテルの住所と電話番号を
フラッシュやJpegにするのか.....意味不明。
ウェブサイトを読んだ人間が電話番号や住所を
いちいちメモを取らないといけないのでしょうか?
いまは携帯電話やiPhoneから
直接コピーペーストして
電話をする人も多いでしょ?
というのも日本のホテルのウェブサイトは
不思議な法則がありまして
トップページに
住所、電話番号、ファックス、メールアドレスを
わかりやすく書いてあるサイトがほとんどありません。
仮に書いてあっても、JpegやGIFなのが多い。
ひどい時には重〜いフラッシュになっていることも。
対外的に公表をしていないセクションの電話番号なら
いざ知らず予約課や代表の電話番号ですよ?
なぜにテキストで書かないのか不思議でたまりません。
それでいて英語としては通用しない
アイタタタなコピーが書いてあったり、
トップには必要もないフラッシュがわさわさ動いて
馬鹿みたいに重いサイトばかりで
客室情報はないに等しい。
これは問題です。
HyattやSheratonといったホテルのウェブサイトは
「トップページのわかりやすい場所」に
「ホテルの住所、電話、ファックス、メールアドレス」が
「テキスト情報」で
「誰にでもわかるように記載」されているので非常に便利です。
特にHyatt HotelsやShangri-La Hotelsのウェブサイトは
非常にわかりやすいウェブサイトで、
多言語にも対応しているのに
必要最低限のフラッシュしか使用していないので
非常に軽く見やすく便利です。
話をホテルに戻しましょう。
客室は狭い上に経年劣化が目立ちますが、
実勢レートを考えると泊まり得です。
池袋は百貨店や家電量販店の集積化が進んでいますから
買物目的の外国人観光客にも推薦出来ます。
池袋の土地柄もあいまって
近隣環境はお世辞にも品はありませんし、
夜中にひとり歩きはあまりおすすめしませんが
池袋駅や東武百貨店からほぼ直結で買物、
食事には困らない環境は買いでしょう。
池袋地区のシティホテルはここの他に
東池袋地区にサンシャインシティプリンスホテルがあります。
どういう訳かここは中華系の宿泊者が多く、
付近には中華系顧客をあてこんだ免税店も多数あります。
香港や台湾で日本行きのツアーの広告を読むと
必ず「太陽城」もしくは「太陽城太子」と記載されています。
最初、太陽城?はて?と思っていたのですが、
のちにそれはサンシャインの中国語のあて字と聞いてはじめて納得しました。
Crowne Plaza Metropolitan Tokyo has been reflagged Hotel Metropolitan Tokyo.
ホテルメトロポリタン
171-8505
東京都 豊島区西池袋1-6-1
電話 03-3980-1111
Fax 03-3980-5600
地図
公式サイト
Hotel Metropolitan Tokyo
1-6-1 Nishi-Ikebukuro
Toshima,Tokyo 1718505
Japan
Phone +81-3-3980-1111
Fax +81-3-3980-5600
Map
Website
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