




開業当初からある本館と南館(新館)と
二館体制のなかなか広いホテルです。
チェックインは非常にスムースです。
チェックインの際には前払金もクレジットカードも
求められないのには拍子抜けしました。
エレベーターのボタンに「ウエ」「シタ」と
テプラでフリガナをふってありましたが、
場所柄「up」「down」にした方がいいと思いました。
今回は本館に宿泊したのですが、
鍵が今時珍しいガチャガチャ方式。
カードキーでないホテルに泊まったのは久しぶりです。
ここの本館は申し訳ありませんが......
かなり老朽化が進んでいます。
本館の設備だけで言えば
ラディソン、ポートホテル、
インターナショナルガーデンホテル、ヒルトンに余裕負け。
ヒルトンやラディソンはレートが高いので
仕方ありませんが、ちょっといただけないです。
あと、天井のライトが蛍光灯なのがたまらなくいやでした。
バスは狭いユニットです。
アメニティはたくさん揃っているので便利だと思います。
東急ホテルの良心を感じます。
プランによっては無料で使える
大浴場はなかなか穴場でひとがまずいません。
有料の場合でも500円ですので使う価値はあります。
バスタオル、フェイスタオル、寝間着、シャンプー、リンス、ひげそり、
シェービングジェル、ヘアリキッド、トニック、化粧水、乳液が
無料で使えます。
大浴場のある地下にはプールもあります。
日本のホテルにしては珍しく、プールも宿泊者は、無料で使えます。
夏季は屋外にもプールがあるので使えます。
本館の冷蔵庫には何も入っていませんでした。
自動販売機は市価+30−50円。
1階まで下りるとShop東急というお店がありますので
飲み物やちょっとした軽食はここで買いましょう。
ルームサービスもありますが、
ぱっとしたメニューはありませんでした。
食事は隣のヒルトンの方がいいですね。
特に朝の食事は無料で就いていたら我慢出来ますが
2000円以上払う価値はありません。
成田空港からは1時間に2便のバスで移動。
ホテルから空港へは10-30に1本バスがあります。
成田空港エリアに共通したことなのですが、
バスの運転手が非常〜に柄が悪くがっかりしてしまいます。
今回もバスの運転手に
「このバス、空港にゃいかねぇからよ〜もうちょっと待ってくんねぇかな?」
こう言われてしまい.....脱力しました。
1985年(昭和60年)7月1日に成田東急インとして開業、
1993年10月13日にホテル成田東急に改称後
2002年に成田エクセルホテル東急に改称しました。
成田エクセルホテル東急
286-0131
千葉県成田市大山31
電話 0476-33-0109
Fax 0476-33-0148
地図
公式Website
Built in the 1985 as the Narita Tokyu Inn,
later operated in the 1985-1993 as the Hotel Narita Tokyu,
and Hotel Narita Tokyu has been reflagged Narita Excel Hotel Tokyu.
Narita Excel Hotel Tokyu
31Oyama Narita city
Chiba 2860131
Japan
Phone (81) 476-33-0109
Fax (81) 476-33-0148
Map
Web
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