今日はStationeryがない日記です。
先日Jetstar☆航空の日本国内線就航記念として
1区間1円セールが行われました。
就航地は
成田発の場合
・札幌
・大阪(関空)
・福岡
・沖縄
猿知恵だけはまわるわたくしですから
札幌や沖縄といった遠隔地は人気で買えないと
ハナから諦め近距離の大阪一本に狙いを定めて
クリッククリック!
2−3分後には
2人分成田大阪往復4円+手数料800円で
席をとることが出来ました。
2枚目の写真の値段を御覧ください。
キャンペーン運賃といえど大胆ですよね。
ん?手数料ってなんだと思われる方いますか?
そうなんです。
このキャンペーン運賃!1円!!!
と銘打って宣伝していたので
何よ!1円じゃないじゃない!!!!!!と
最近の方は変なところに真面目ですから
Twitterなどで怒っている人がいたのですが
この会社のWebsiteには
*日本国内線のご予約には、
ご予約手数料としてお一人様片道当たり200円が別途必要です。
と最初から書いてあります。
だから怒るのが野暮な話。
まぁ、これだけでは手数料をとる
正当化事由としては弱い気もしますが......
私自身Jetstarを東南アジアで何度か搭乗しています。
使ったのはシンガポールからクアラルンプールやバンコク。
座席の狭さはや荷物の厳しさは
最初から知っていれば問題ないし
荷物は国際郵便の安い国から
さっさと送ればいい。
(安いのは香港、マレーシア、シンガポール。
逆に海外料金が割高なのはタイ!)
長距離線でLCCは絶対に選択しませんが
中には選ぶ人もいるでしょう。
何事も選択肢は多いほうがいいと思います。
基本的にJetstarをはじめとするLCCは
欠航になっても振替はありませんが
Jetstarでは万が一欠航しても
チケットを買う際に
600円-1000円程度の運賃を上乗せしていれば
エンドース(便の振替)も可能なシステムもあります。
ただ、エンドースといっても他社への振替はしないので
代替交通機関を確保出来るような
柔軟性は必要かと思います。
日本でどれだけLCCが普及するかわかりませんが
日航と全日空の協定運賃ともいえる
国内線高値安定維持政策は
厳しくなってきたのでは?と思います。
四国だったら関西空港からバスでいけますし
九州は福岡まで格安航空で出れば
どこの街もバスや新幹線ですぐですもの。
(高値安定で残るのは....
ある程度需要はあるものの
LCCが出るほどでもない女満別と与論、
空港の枠のない石垣ではないかと!)
Jetstar Japan Call Centre
Phone 0570-550-538
PHS 050-3163-8538
April 20, 2012
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