July 24, 2011
Japan Airlines 777-200
機内に持ち込む荷物の規制がとてもうるさくなりましたよね。
空港によってはキロ数まで量るんですよ〜。
わたしは手荷物は極力抑える主義なのですが、
医薬品だけは絶対に手荷物にします。
どこの航空会社でも医薬品、貴重品、現金、電化製品などは
預け入れ荷物にしてなくされても「免責」になってしまうからです。
→全日空の説明文
わたしは眼が悪いので
今までずっと眼鏡を使っていたのですが
最近コンタクトレンズを作ってみました。
いや〜便利ですね。
着脱はやや面倒ですが
視野は段違いに広いですね。
そこで、コンタクトレンズを
機内に持ち込むとどうなるのかな?と思いました。
レンズ自体は小さいからどうとでもなります。
問題は保存液や洗浄液ですね。
中国の国内線をのぞいては医薬品扱いになるそうで、
基本的に持ち込みは可能!
成田空港の公式見解によると
「コンタクトレンズ保存液も医薬品扱いとなりますので、
機内への持し込みが可能です。
ただし、機内で使用する量に限られておりますので、
それ以外についてはスーツケースなどに入れ、お預けください。」
.....あの医薬品って必ず手荷物にするのが鉄則なんですが.....と
思わずツッコミ満載の内容でした。
また同じ度数で1日用のコンタクトレンズを
用意しておくのもいいかもしれません。
ちなみに香港やシンガポールでは
コンタクトレンズも安く買えます。
購入時に処方箋はいりません。
中国語圏でのACUVUEの名前は強生となります。
機内では保湿対策もしたいですね。
香港くらいまでならたいした距離でもないので
特段対策をとらず、ぐうぐう寝てしまいますが、
バンコク以遠に行く場合は気になります。
昔は機内でevianのスプレーを使う人も多くいましたが、
最近は手荷物規制のせいか使っている人が少なくなりましたね。
肌質の改善にはまったく意味はないと知りつつも
実に気分いいんですよね〜。
一瞬水分に覆われるので。
友人と旅行した時、
彼女が食事をしたあと
おもむろに黒いパックをしていて
あぁいいなぁと思いましたね。
喉が弱い人は、喉スプレーを液体持ち込みに含めるのもお約束。
いまは保湿マスクがありますが、あれはすごいですね。
(日航のビジネスクラスだと無料でもらえますよね)
熱さまシートのおまけでついていたので使ってみたのですが気に入りました。
普通のマスクでもかなり違います。
欧州からバターやチーズを買って帰る方もいますが
これも液体物扱いになります。預け入れ荷物にいれましょう。
日航と全日空は荷物制限がゆるくなったのでよかったですよね。
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