October 3, 2011
Japan Airlines International Timetable April-June,1979
30年以上前の時刻表です。
本数こそ少ないですけど、
いまよりも数段使えるネットワークですよね.....
いまの大韓航空のネットワークと似ているような気がします。
そして、飛行機というとトラブルが起きると面倒な乗物ですが、
国内線はともかく国際線でトラブルが起きても
航空会社によっては面倒みてくれますよね?
この点でも日本航空は日本語で面倒を見てくれるので
あまり外国語に自信のないひとには諸手をあげておすすめしたいです。
そして、日航が人気回復中だとか。
その理由の一つとして多くの荷物を載せることが出来ることになったことも理由になるでしょう。
欧州などのマイナーな都市に行く場合は他社乗り継ぎ便になりますが、
なんとこの区間もJALの手荷物許容量が適用されます。
エコノミークラスの場合、23kg×2個お持ちいただけます。
ただ、この規定は日航便に同日乗り継ぎする場合のみ適用されるとか。
アメリカ系の航空会社が年々荷物に対して厳しくなっているうえに
ラウンジを含めたサービスも話にならないので
わたしはNew Yorkに行く場合は絶対日航にしています。
それと、ちょっとした距離のアメリカの国内線は
バスか車にすることも多くなったという人が増えています。
というのも、空港の警備が異常に厳しいせいで
とにかく時間がかかるし手間も面倒。
それに、アメリカの国内線はHubs and Spokesシステムを使っているので
直行便で行けることは稀。
もたもたしているせいで、乗継が遅れるなんてこともしょっちゅう。
それでいて空港職員は気がきかないのばかり揃っていて
融通もきかないし、乗客側も言い負かそうとするもんだから
雰囲気が荒れっぱなし。
それに預け入れ荷物がTSAロック制度になってから
盗難も増えると悪いことばかり。
とにかくアメリカの空港は行きたくありません。
わたしもNew Yorkから行く場合ですが、
ワシントン、ボストン、トロントくらいだったら絶対にバスにします。
話を日本航空に戻しましょう。
日本航空の北米線は非常〜にいいのですが、
アジア線がちょいとひどい。どのクラスも座席も狭いし、
機内サービスもキャセイパシフィック航空や
シンガポール航空にくらべると.....
それに機内食も年々ひどくなっています。
たとえばバンコク線。
昼便でもこのひどさなのに、
夜中発の羽田発バンコク行きはこのとおり。
それでいて、高い値段ですし.....
いくら日本の会社を支援したいといってもちょっとなぁと思いました。
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