August 11, 2011
Japan Airlines DC6
DC6は1953-1967年まで日本航空国際線で使われた機材です。
搭乗記念のラベルです。
当時渡航していたのは両親か祖父母ですが
彼らがいつどこで手に入れたかはわかりません。
Wikipediaによると
東南アジア線(東京 - 香港 - バンコク - シンガポール)に投入し
1954年2月2日に日本航空の初の国際線である
太平洋横断線(東京 - ホノルル - サンフランシスコ)に就航した。
その後も前述の東南アジア線や
当時は不定期運航であったブラジル線に就航するなど、
黎明期の日本航空国際線の主力機として運航された。
当時、母の親類が住んでいたというシアトルに
日本航空が路線開設したのは1959年だそうですから
きっとこの時代のものでしょうね。
まだ使える状態なのが奇跡です。
ラベル:
Japan Airlines/日本航空,
Japan/日本
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